さらわれたスバル、危険な罠

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大輔「え~と・・・なあ、真也、これなんかスバルに似合うと思わないか?」 その日オフシフトだった大輔は何故かスバルとではなく、真也とショッピングに来ていた 真也「はあ…あのなぁ、そう言うのは俺じゃあ無くてティアナ辺りに聞けよ。」 真也はため息をつきながらそう言った 大輔「だってよ、女の子の好みは熟練者に聞いた方が・・・」 大輔そう言って持っていたアクセサリーを売り場に戻した 真也「あのな…さっきから聞いてれば人の事を女好き見たいに言うな、つか自分の恋人へのプレゼントぐらい自分でえらべよ」 真也は頭をかきむしりながら言った 大輔「だって仕方ないだろ…俺センスあまりないし、なあシュナイダー」 大輔は相棒のデバイス、ゼクトシュナイダーに言った ZS「私に言われましても・・・」 真也「だいたいな・・・俺は今まで女と付き合ったことなんて…」 真也が其処までいいかけた時、いきなりはやてから通信が入った 大輔「ん?ちょい待ち真也、はやてから通信だ」 大輔がシュナイダーのスイッチを押すとディスプレイが現れた
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