さらわれたスバル、危険な罠

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はやて「あ!大輔君に真也君、今大丈夫!?」 はやてはかなり焦った様子で話してきた 大輔「え?ああ、今真也と買い物中だが…どうしたんだ?血相変えて・・・」 はやてのあまりの焦りっぷりに少し首を傾げる大輔 だが次のはやての言葉に大輔は一気に表情を変える はやて「実は・・・スバルが拐われてしまったんよ!」 真也「!?」 大輔「なあ!?」 二人はスバルが拐われてしまったと聞いて驚愕した はやて「兎に角!詳しい事情を話すから今すぐ六課に戻ってきて!」 真也「わかった!直ぐに戻る!大輔!」 真也は素早くオーロラを出し、大輔に呼び掛けた が 大輔「す・・・スバルが・・・」 大輔は固まったまま下を向いていた 真也「・・・大輔!!」 大輔「は!あ、ああ!」 大輔はようやく我に帰り、 急いでオーロラに入った
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