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う~ん、どうしようか。この子達に聞いても怯えられてるし
そう思っていると一人の女の子が話しかけてきた
「あ、あの。あなたは?」
多分この子はあの中では年長なんだろうが中学生ぐらいに見える
刀真「簡単に言えば君たちを売ろうとしている会社を潰すに来ただけだよ」
「た、助けに来たんではないんですか?」
刀真「その事に俺は雇われてないから関係ないな」
でもその子に雇われたら追加にやってあげるが俺は何も言わないが
「で、では私が雇ってもいいですか?」
刀真「金があるなら」
「が、頑張ってお金は用意します」
刀真「……………」
「だ、ダメですか?」
刀真「はぁ~、分かったよ。その代わりゆっくりでもいいから依頼料は貰うからな」
「は、はい!」
そういえば
刀真「名前は?」
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