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「んっ」
少年は女性がベッドに入れて1時間ぐらいして目を覚ました。
「ここは?」
少年は辺りを見回した。白い壁に暖炉に何も入っていない写真だてにアルバムに彫刻が施してある机にタンスが置いてある日当たりのいい部屋
横を見ると森で出会った女性がベッドに顔を埋め眠っている
すると扉が開く音がした。音のする方を見ると森で出会った男性が入ってくる男性は少年が起きているのを見ると
「起きたか。私はシエル:ヘルツ。魔王だお前は?」
と優しく微笑んだ。
「俺は捨てられたから名前は無い」
と無表情で答えた。
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