第二章

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待ち伏せって…こんな堂々とした待ち伏せがあるのだろうか…下手したらストーカーじゃねーか… おっと話がそれてしまった。 待ち伏せ、ストーカー疑惑はとりあえず置いといて(置いといていいのか疑問だが)一番肝心な事を聞かなくては 「あ、あの「おっと大変だ。せっかく君と会って一緒に登校したかったが、時間がない。先に失礼する。君も遅刻に気をつけて」 と言い、彼女は行ってしまった また、遮られた…彼女に遮られるのは、もはや鉄板なのだろうか…。 どんなストーリーだよ…主人公が常に遮られるって…。
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