相手は日本人~MBLAQside~

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相手は日本人~MBLAQside~

みんな、沈黙してジュンを凝視する。 ジュン:『はい…』 ○○:「すみません!!」 スンホ:『だれ?』 ジオ:『日本人だな。』 ジュン:「はい!えっ、あっ、あの…」 ○○:「はい?」 ジュン:「だ、誰ですか?」 ドゥン:『ヒョン焦ってる(笑)』 ミル:『ウケるww』 ○○:「わたしは…事故の…」 ジュン:「あぁ!ごめんなさい!」 スンホ:「事故の?」 ジオ:『自転車の人か?』 ○○:「いいえ、大丈夫です… あっ、名前教えてもらってもいいですか?」 ジュン:「ジュンです! イ・ジュン!韓国の人です!」 ドゥン:『芸名言ってどうする(笑)』 ミル:『チャンソンだろ。』 ○○:「イ・ジュンさん…って、えっ!!!!!???」 スンホ:『バカ!』 ジュンは、頭にハテナがいっぱいだった。 ジュン:「どうしたんですか?」 ○○:「あっ、いえ…」 ジュン:「あなたの名前は?」 ○○:「○○です…。」 ジュン:「○○ちゃん? 可愛い名前ですね(笑)」 ドゥン:『可愛いだって。』 ミル:『やっぱ、女好きだな。』 ○○:「いえ…// 明日って会えたりとかしますか?」 ジュン:「明日… ちょっと待っててください。」 ジュン:『明日空いてるか?』 スンホ:『仕事は…午前中だけ!』 ジュン:『わかった。』 ジュン:「あっ、大丈夫です。」
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