23人が本棚に入れています
本棚に追加
日光・レイの実家
「世話んなったな。母さん、父さん。また来るよ。それから由貴。由貴もそろそろいい加減俺から離れるんだぞ?次来た時までにはそのコンプレックスをなんとかしといてくれ。」
「お世話になりました。今度来たとき料理教えてくださいね。お義母さん。」
「あらやだ。お義母さんだなんて~。もうあんた達、今すぐ結婚しちゃいなさいよ。そんな焦らさなくたっていいじゃないの。」
「そうだぞレイ。早く結婚しちゃいなさい。そうすれば俺もお義父さん♪って呼んでもらえるからな!」
「お兄ちゃん。あたし知ってるよ?なんだかんだ言って最後はあたしを「いや、ないから。絶対ない。」
そんなこんなで実家を後にした。
最初のコメントを投稿しよう!