.*゚ 初キス!? ゚*.

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「あー俺今やばいわ。てかなんだよその上目遣い。反則だろ…ホント理性吹っ飛ぶわ…」 ブツブツと何か言いながら私から離れて歩き回る雅也さん 『ふふっ』 ゆいその光景がおかしくてつい笑ってしまった 雅也は足を止め、ゆいを見た 「お前、また笑いやがったな?この俺様を二度も笑うとは…」 と言いつつまたゆいに近づき、口を耳元に寄せた 「お仕置きが必要だな?」 ゾクッ 何、この感じ… と、とにかく離れなきゃ! 慌てて離れようとするゆいを雅也は抱き締めた。 「逃がさねぇよ…」 なおも耳元でささやき続ける雅也 そのたびにゆいの体はピクッと反応する 「お前、耳が弱いのな。それとも感度がいいだけか…?」 『何言って…ヒャンッ』
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