きっと、

2/3
前へ
/11ページ
次へ
黄 「静かだな、」 んー、 黄 「先客いるのか、でも俺寝たいし、どいてもらわなきゃ」 黄 「ちょっと起きて、あんた」 ?? 「んぅ、」 やっばっ、声ヤバいよ、 エロすぎでしょ ってドキドキしてる場合じゃない、 黄 「俺の至福の時が無くなっちゃうんです。」 ?? 「ぅー」 黄 「あんた、」 肌スベスベだし、髪ふわふわ ドキドキしてるよ、 俺、 恋愛なんて興味ないのに、 名前も知らないのに、 黄 「ごめんね、起こしちゃったよね、」 春 「あれ!?どうしたの??」 黄 「伊葉さんはもう用は終わったんですか??」 春 「すぐ終わったよ!!!」 黄 「そうなんですか」 愁 「で、どうしたのみや、保健室で寝てるとか言わなかったけ??」 黄 「先客いましてね、」 春 「でもみや、いつも無理矢理でも寝るじゃん」 黄 「何となくです」 愁 「珍し、」 春 「だよね」 黄 「そうですか??」 春愁 「うん」
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加