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( ФωФ)「ご名答である」
ぽん、と軽やかな音と共に顔が縮み、小柄な老人男性へと変わった。
男性は、天井から足を生やしているかのように逆さまにぶら下がっている。
ツンが、キッと男性を睨みつけた。
ξ#゚⊿゚)ξ「おっ、脅かさないでよ!」
( ФωФ)「噂をすれば何とやら。我輩の話をしていたであろー。つまり君達が我輩を呼んだのであるよ」
ξ#゚⊿゚)ξ「だからって変な登場しないでよね!」
( ФωФ)「何事も刺激が大事。……さて、ホライゾンくん」
(;^ω^)「お?」
( ФωФ)「試してごらん」
(;^ω^)「……おっ!」
ツンから返された封筒。
それを持つ手に力をこめて、内藤は男性の眼前に突き出した。
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