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「んっ……ふっ」
快感で私の体が震える。だけど剛直から口を離すわけにはいかない。
必死で舌を絡ませ、唇で扱き続ける。
「くっ……。イクぞ……!」
ぐっと頭が押さえ付けられ、口中に苦い味が広がった。
目の前で璃鈴の腰がびくっびくっと数回動いた。
「ちゃんと全部飲めよ」
唾液まみれの剛直をトイレットペーパーで拭きながら、冷たく璃鈴が言う。
私はごくんと喉を鳴らして苦い白濁液を飲み干した。苦にはならない。
いつものことでもう慣れているし、それに璃鈴の白濁液だから……。
「じゃあな」
身支度を終えるとあっさりと璃鈴はトイレを出ていった。これもいつものこと。
残された私は璃鈴が触れた自分の先っぽをそっと撫で、そしてブラと制服を直した。
それからショーツを少し下ろし、秘部に手を伸ばす。
(濡れてる……)
強引なフェラと、ほんの少し先っぽを弄られただけなのに。
(今日もココ、触ってもらえなかったな)
ため息をついて、私はペーパーで濡れたソコを拭き取った。
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