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私の手も枯れていた 手首の方から枯れていた 倒れた花よ 倒れた花よ 潰れた君の色の薄さに 悲鳴を上げる事もできなくて 君の為に借りてきた色も 当たり前のように錆びてしまった 朝日に揺れて震えてる 弱り切って輝く君に 新しい色を垂らすからと つぎを見つめる私の両目は ゆるゆると弱く光ってた
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