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希望場所
色んなモノが邪魔をして
馴染んだ君に寄り添えないのは
変わらないし変えられない
こわいんだ
何をしてもダメな気がして
同じ思考から外れないみち
どうだろう 繰り返す意味を
疑う事しかできないぼくに
提供されるのはそれなりの未来
自分を抱いて 目を閉じて
道を感じては 目を開いた筈なのに
なあ聞こえているか 消えた想い
君はこんなと分類されて
区切られた自分にもがいてる
だけど自分で開く道に
何があるのか 確かめないと
これ以上の僕は望めない
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