桜の花びら

3/5
364人が本棚に入れています
本棚に追加
/199ページ
姫桜「フフ…。ここに貴方の逃げ場がないこと、わからない?」 北原「お願いだ!殺さないでくれ!!何でもするから。」 姫桜「そんなとこ言われたって私は仕事をするだけだもの。」 スパッと刀を振った。 北原は力が抜けたように崩れ落ちた。 姫桜は携帯を取り出て電話をかけた。 姫桜「もしもし、終わったわ。片付けておいてね。」 裕翔「わかった。今日もご苦労様でした。たまには帰って来てね。」 姫桜「ええ。じゃあね。」 .
/199ページ

最初のコメントを投稿しよう!