364人が本棚に入れています
本棚に追加
/199ページ
姫桜「フフ…。ここに貴方の逃げ場がないこと、わからない?」
北原「お願いだ!殺さないでくれ!!何でもするから。」
姫桜「そんなとこ言われたって私は仕事をするだけだもの。」
スパッと刀を振った。
北原は力が抜けたように崩れ落ちた。
姫桜は携帯を取り出て電話をかけた。
姫桜「もしもし、終わったわ。片付けておいてね。」
裕翔「わかった。今日もご苦労様でした。たまには帰って来てね。」
姫桜「ええ。じゃあね。」
.
最初のコメントを投稿しよう!