会議

3/3
前へ
/20ページ
次へ
梓「患者?うちら怪我してませんよ?」 ベシッッ← 彩華が梓を叩いた 梓「痛っなにすんのよ‼」 彩「…馬鹿か?患者じゃなくて間者。(ボソッつまり、スパイか聞かれとんじゃ」 梓「…あぁ‼成る程、間者じゃありませんようちら」 山「では、なんなんです?貴方達は」 彩「これから話に嘘偽りはありません」 近「……わかった話してくれ」 彩「ハイ、俺達は約150年後の異世界から来ました。なんでかわかりませんが突然身体が光りだして……カクカクシカジカ……なんです」 土「もうちょっとマシな嘘つけねぇのか?」 梓「嘘じゃないもん。」 新「それじゃぁ、なんか証拠だしてみとけばいぃんじゃねぇか?」 山「(永倉君、たまには役に立ちましたね)いいと思いますよ」 沖「山南さん。()の中聞こえてますよ」 永倉 シクシクシクシク((泣 彩「わかりました。ではまず沖田さんに聞いてからいいます」 ゴニョゴニョ 沖「……アッハハハハハハ(笑いいと思うよ」 彩「では…梓アレいうよ」 梓「了解(`▽´ゞ」 すぅ~ 「「梅の花一輪咲いてもうm(土「ダァーッ!わかったから大声で叫ぶな‼」……」」 彩「わかって頂けましたか。」 土「あぁ、わかった。お前らは新選組で保護する」 近「よかったなぁ‼ところで名前を教えて貰えないだろうか」 彩「俺の名前は瀧澤彩翔といいます」 梓「うちは池田梓でっす☆」 近「部屋なんだかね、生憎一つしかないんだ。だから一緒に使ってくれないか?」 梓「了解いたしました✌」 彩「あの、荷物返してもらえませんか?」 土「…わかった斎藤後で運んでおけ」 斎「御意」 近「それでは会議を終了する」
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

75人が本棚に入れています
本棚に追加