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私はとある繁華街で働くホステス。
深夜にも関わらず街を行き交うたくさんの男女…
その日私は同じお店で働くおねーさんに誘われて、
お客様と3人でアフターへ行く事になり
寒い深夜のネオン街を歩いていた。
この街は全国有数の繁華街だけどとても狭い。
狭いいくつかのブロックの中に居酒屋から高級クラブまで様々な業種の店が詰まっている。
店を出てすぐの角を曲がり3人で寒い寒いと歩く私達。
そこでおねーさんが足を止めた。
「あ せんぱぁ~い❤」
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