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触り心地が良すぎて、頬だけじゃ物足りなくなって小さな手を握る
やっぱり・・・幼子みたいだ
知らず知らずのうちに頬が緩んでいた
温かい体温
滑らかなスベスベの肌
程よい肉付き
もっと・・・・・・・触りたい
次から次へと溢れ出る欲求
僕の天敵であるはずのじゃじゃ馬
なのに・・・
そっと、じゃじゃ馬の布団ににじり寄り、息が掛かる距離まで近づいていく
そっと髪を撫で、小さな頭を抱き寄せた
『・・・んっ』
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