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翔「ルーミリア学園・・・?いや、俺別に魔道士になりたくないんだけど」
翔は理解できないという顔で
母親を見た
それでも、勝ち誇った顔で翔を見
母「まぁまぁ、そのパンフレットに挟まれてるチラシ見てみなさいって」
チラシ・・・?
パンフレットを見てみると
確かに何か紙が挟まっていた
その紙を取り出し見ると
翔「どれどれ・・・
特待生募集・・・
寮完備・・・
完全就職サポート・・・
学費タダ・・・
寮費タダ・・・
学園の買い物タダ・・・」
母「ねぇ!ここいいでしょ!?お母さんね、つーちゃんなら特待生になれると思うんだ!!」
俺が全てに目を通す前に
母親が話しかけてきた
まぁ確かにすげぇ魅力的だし
たぶんなれるだろうなー・・・
それになりたいものがあるわけじゃないし・・・
翔「決めた!俺ここに行く」
まぁ、楽しそうだし♪
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