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しばらくしてバイクに乗ったﾄﾞﾝﾍがやってきた
ｳﾆｮｸ
｢こっち!こっち!!｣
ﾄﾞﾝﾍ
｢お疲れ、後ろ乗って｣
そう言ってヘルメットを渡された
ｳﾆｮｸ
｢なんで迎えにきてくれたんだ？｣
ﾄﾞﾝﾍ
｢夜も遅いし、危険だろ？｣
ｳﾆｮｸ
｢は？あははっ
危険もなにも俺、男だし｣
ﾄﾞﾝﾍ
｢俺が心配なの｣
ｳﾆｮｸ
｢…え？｣
聞き返そうとしたらバイクのエンジン音で掻き消された
なんか変だな
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