第一章

10/11
前へ
/276ページ
次へ
結局その日は、海斗ん家には、いけなかったから 海斗を家に呼びなんとか晩飯を食べる事ができた。 ------------------------ ------------------- 「海斗くんまたご飯食べにきてね!」 「はい!またきます!」 「うふふ。それじゃあまたね」 「ご馳走様でした!」 『じゃなぁ~』 「あんた途中まで見送りなさい」 『は?』 「行かないなら逝かせるわよ」 『……はい』 母親は、やはり俺には、冷たい… 『海斗、途中まで送る』 「サンキュー」 俺は、家を出た。
/276ページ

最初のコメントを投稿しよう!

89人が本棚に入れています
本棚に追加