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とある主人公1号視点
俺には、人間には価値が無いってか。
こんなのが!こんな糞野郎が神だと!
許せんな!殺してやる!
だが、どうすれば………
「そんな虫けら以下の芥の君に、この私、神の為に働く機会を与えて上げよう。」
何だと!?チャンスだ!このチャンスを棒に振っては成らない!
「はい、私は虫けら以下の芥です……どうか、そんな愚かで卑小な私に力を与えて下さい……」
神はムカつく顔で笑いながら。
「そうかそうか、愚かで卑小か!やれば出来るじゃないか!良いだろう!
その態度に免じて、最強クラスの魔力と全属性、それに君に向いたチート能力を一つ恵んでやろう!」
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