運命の出会い(?)

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しばらくの間沈黙が続く 止めたんだから何か話したらいいのに… 『松嶋高校なんですか?』 「うん。2年5組やで」 『…なんでウチのこと知ってるんですか?』 「えっあ…その、前から可愛いなって思ってて…ちょっと狙ってたっていうか(汗)」 凄く焦ったように小さな声で話した どんな反応していいかわからない/// 『えーと。ありがとうございます(?)』 「いや…そんな///アドレス交換してくれへん?」 『はい!!!』 先輩とアドレス交換するとか初めてでテンパってる 先輩は家まで送ってくれた。 さっきみたいなのに合うって 卑怯な誘い方をしてきた
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