4話 少女

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「…寺田美虎誕生日3月3日 容姿端麗 成績優秀 性格良好 だが、力が強すぎる 最近のマイブームはお菓子の大人買い」 「……織田孝弘 ……… 特になし」 「なぜそれを⁉」 「お菓子の大人買い… 当たってる… でも力が強いってどうゆう事⁉」 「おい‼待てよ‼ 何で俺の紹介がはぶられてんの⁉」 「あなたはそういう立ち位置です」 「あんまりだろ…」 孝弘は置いといて確かに 少女の言ってた事は当たってる 「分かっていただけましたか?」 「ああ、でもそれを知った 方法が分からない」 もしかして ずっと監視していたのか? いや、流石にそれはないか 「監視してました」 「監視してたのかよ‼」 ますます意味が分からない 「なぜ監視していた?」 「それは……」
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