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ひなた「色々言いたい事があります」
ひなたちゃんは授業でも見せない様な真剣な顔つきになった
ひなた「身体に異常は無い?吐き気とかそういうのは?」
怒られる事を覚悟していたがひなたちゃんは私の身体の事を気にしてくれた
アリス「少し身体がだるいくらいで他は特に…」
私は正直に答えた
ひなた「ふぅ…なら良いわ」
ひなたちゃんに安堵の表情
アリス「怒らないんですか?」
恐る恐る聞く
ひなた「んー…まあ、それはそれ。今はあなたたちの体調の方が大事だからね。怒るのは後」
やっぱりひなたちゃんのこういうところは私は凄く好きだ
アリス「すみません…」
私は本当に申し訳なくなった
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