6人が本棚に入れています
本棚に追加
/49ページ
ひなたちゃんに言われるがまま保健室を出ようとする
ひなた「あっ!そうだ…柊さん…貴女は少し残って」
ひなたちゃんが楓を止める
楓「えっと…なにか?」
楓は気まずそうだ
ひなた「貴女は大丈夫そうだからちょっとお話があります」
ひなたちゃんは若干ニヤニヤしながら言った
楓「えぇ!?個人説教(レッスン)ですか!?」
ひなたちゃんの表情があんまり厳しくない事を見て楓も少しネタに走る
ひなた「大丈夫よ。痛くしないから♪」
ひなたちゃんと楓の緩い会話を聞きながら私達は保健室を出た
最初のコメントを投稿しよう!