89人が本棚に入れています
本棚に追加
見知らぬ町、ディヴァインはそこに飛ばされた
「ここはどこだ?」
「ネオドミノシティだ。俺たちの次元のな」
「次元だと?どういうことだ」
「君がいた世界とは違うということだよ。質問が多すぎる。歩こうか」
ディヴァインと男は町を歩く。
「君のデッキはなんだ?」
男がデッキの内容を問う
「サイキックだ」
「そうか。実力が見たいな」男は再びカードを取り出す「精神操作」
カードが光る。すると後ろから一人の若者が現れた
「こいつとデュエルしろ」
男は精神操作を解いた
「? 俺は…」
若者はパニック
そこへ…
「俺とデュエルしろ」
ディヴァインが若者に近づく。
「デュエル?なんだか知らないが受けて立ってやる」二人を囲むようにデュエルフィールドが張られる
男はデュエルフィールドから少し離れる
(楽しませてもらうよ)
「デュエル!」
最初のコメントを投稿しよう!