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映画のラストを大別してみる
ドキュメンタリー等の一部特殊なモノを除くほとんどの映画…
いや、映画のみならずドラマやマンガ全ての物語に共通して言えるコトだが、実は終わり方には4つのパターンしかない!
それは…
☆劇中に起きた騒ぎ・事件が収束しているか?否か?
☆主人公が生きているか?死ぬか?
の2×2で4通りである
全ての物語はこのどれかに分類できる筈である
実際にホラー映画のラストを分類してみよう!
1.騒ぎは収まったし主人公生存🎵
・バタリアン2
電気ショックで一網打尽🎵
・13日の金曜日
Ⅱの冒頭でいきなり殺されるケド
・スクリーム
殺人鬼モノはこのパターンが多い
2.騒ぎは収まったけど主人公も死亡💦
・バタリアン
核でみんなまとめてアボーン💥
・エイリアン3
あぁ…私も寄生されてたんだ~
3.騒ぎは収まってないけど生存
・リビングデッド3部作
もはや説明不要
・サンゲリア
個人的にこの映画好きです
4.収まってないし死亡
・ゾンゲリア
実は自分もゾンビだった😱
・デッドマンズ・プリズン
地雷です💣次の章で紹介します💦
キリがないからこの位にしておこう
一度物語が始まったらオチがつく
4通りのラストのいずれかに向かって物語は進んで行くのである
これは良作でも地雷映画でも同じである
では何故?良作と地雷に別れるのだろうか?
次の章ではデッドマンズ・プリズンと言う作品を紹介しつつ、ゾンビ映画の魅力と地雷の要素について論じていきたいと思う
⚠ネタバレ注意⚠
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