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ゾンビ映画の魅力とデッドマンズ・プリズンの地雷要素
まずはゾンビ映画のおおまかな流れ(★で表記)と、その時ごとの観客の心理(☆)を分析してみる
①オープニング
★ゾンビ騒ぎが既にかなりの規模で発生している作品もあれば、普通の日常から始まりこれから騒ぎが広がる2パターンが大多数
★★中にはオープニング早々に地雷っぽい危険な香りを漂わす作品も…
☆これから始まる物語にワクワク🎵
☆☆地雷の可能性を感じつつも「いや!もう少し様子をみてみないとわからない!これから面白くなるのかも…」と、過去何度も裏切られてきたのに懲りずに微かな期待を持つ
②序盤
★ゾンビが襲ってきて、名前もない一般人が次々と餌食に…そしてゾンビ化する気がついたらゾンビだらけ💦
この時にメインキャラはゾンビに襲われ逃げ惑う
もしくは、ゾンビ閃滅の為のチームとして招集される
☆ゾンビに襲われ喰われる描写は基本的に不快感や嫌悪感を与える
ここで気分が高揚してくる人もいるだろうが、それには理由があるので、代表的な3つのタイプをあげてみよう
1.実力のある監督の描写・演出により、すでに物語に引き込まれている。
こうなるともうこの先の展開から目を離せない🎵
2.怖いモノ見たさ🎵
人間誰しも大なり小なり“死”には興味がある
それ故、自分が怖い目に会うのは嫌だけれど、安全な場所から作りモノの怖い話しってのはけっこう快感だったりする🎵
そう!刺激を求めるのは人間の本能で、安全なスリルってのは病みつきになるのだ!
もし、これが本物の死体や、自分の命をかけてのスリルってのは大多数の人は敬遠するであろう…
3.どこか壊れちゃってる人…💦
虫→小動物→人間の順に…💦
リアルでも2ちゃんでもイジメられて壊れちゃったネオ麦茶の例もあるので、身体の鍛錬だけでなく心を鍛えるコトも忘れたくないものだ💦
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