11人が本棚に入れています
本棚に追加
「mjkwww」
「だから、ギャル語やめるのさ。」
「はい。さぁせん。僕もその依頼。お近づきにプレゼント送るから。」
「(期待しないで)待ってるよ。」
「じやぁ―……」
翌朝――………
「うゎー。マジできたし。」
プレゼントが来た。何だろうと思いつつ、あけてみた。そこには、扇風機が入っていて、紙が張ってあった。
<ライトくんへ
好きです、付き合ってください。なんて言うかよあほ。そんなことしたら、(堕)作者に怒られる。まぁ、特殊な扇風機だから、よろこべよ。
鬼羅より>
特殊な扇風機??
まぁ、得体の知れない扇風機を面白半分で使ってみる。
まず、スイッチのところ、タイマー、首振り、風量あり?強、中、弱ここまではいい。普通、こんなのある?超微風って―………。
最初のコメントを投稿しよう!