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好奇心で押したよ。超微風。
<ヒュー…ヒュー…ヒュー…>
超微風だぁぁぁぁぁ!!
てか、ヒューって音なんか実際しないくらい、無音だ!!!
何だよ!!
ダンッ!!
と、扇風機を叩きつけた瞬間。
「フフフ。馬鹿ね。熊木。あなたは、殺されるのよ。この猫によってね。」
猫によってね!!??猫に殺されるの!!??
と、思いつつ声の聞こえるほうをみた。
猫はいたよ?いや、猫はいたよ。おっきい猫が。どうやったらあんなおっきい猫が持ってこれるのかな?
「玉木っ~~じゃなかった`・ω・´慶太ぁ~~!!!!」
うゎー。最悪な人来たよ。
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