第三章「超微風って何かって?微風なんだよ。本当に存在するから!」

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「はいはい。語尾に′さ′を付けるのをやめた、慶太でございます。」 「え……。」 いや、なんか、露骨にいやそうな顔されたよ!!??いや、正しく言えば、僕から′さ′とったら、何も残らないみたいな顔された!! 「いやー。君から″さ″が消えるとかwww何も残らないじゃんwww仕事とこないよwww」 ちくしょー!言われたよ!! 「うるさいな。関係ないだろっ!!((泣」 「あ、すまんwwwまあ、なぁ、謝るから!!真面目に謝るから、隅に行かないで!!」 しるかよ。何も聞こえないよ?だって僕、寝てるだけだもん。そうさ。ここは、夢なんだ。 あんなこと言ってるのは、夢なんだ。 そう。夢!!
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