プロローグ

4/12
前へ
/197ページ
次へ
俺が170前半の一般的身長なら、大介は180前半の長身。 その身長を生かして、バスケ部に入部している。 バスケは、いつもレギュラーで、はっきりいって上手い。 顔も、そこそこイケメン… だが…バカだ! もう一度言うぞ だが…バカだ! 重要なことだから、2回言いました。 「大介、お前は、いっつも元気だよな?疲れることをしらないのか?」 「ふっふっふ…それはだな」 「めんどくさいから、聞かなくていいか?」 「NO!それだけはダメ!」 「じゃあ、早く話せよ!」 ただで際、寝不足だってのに… ってか、大介に質問した俺がバカだった。
/197ページ

最初のコメントを投稿しよう!

996人が本棚に入れています
本棚に追加