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君はすでに歩き進んでいる 自分の夢を見つけ叶える為 僕も歩き始めてみようかな 自分の夢を探す長い旅へ 僕には夢がなく 暗い部屋の中 一人うずくまって 『夢が無い』と言い訳をして ただ逃げていた 君の背中に翼が生えて 君は空に飛んで行った どこまでも高く やがて君は見えなくなる いつの日か 僕の背中にも翼が生えて 君のように飛んで行きたい あの晴れ渡る青い空を どこまでも
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