拝啓、名も知らぬ君へ。

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―――――― 「ふぅ…」 やっと書き終えた。 満足感と、不安と期待が 入り乱れる。 宛のない手紙を持ってこれから、 いつもと同じ時間の電車に乗って 奇跡を、 信じてみようと思います。
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