拝啓、名も知らぬ君へ。

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なんてね。 本当は君の事が知りたくて どうしようもなかった。 一目惚れなんて、 恋だなんて、 信じた事なかったけど これは信じざるを得ないよね。 僕は、君のことが好きです。 大好きです。 卒業、おめでとう。 ある駅で、君のとなりに座る しがない高校生より。」
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