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俺と流星は約束の場所に向かった
そこには、四天王がいた
他にもいろんなギャラリーがいた
和田「良く来たな」
俺「当たり前だろ、和田先輩」
和田「ここにいる三人が四天王だ」
俺「なんだ怠慢じゃねえのか?」
和田「怠慢だよ、ただお前ら実力を見る為に来たんだよ」
ギャラリー「早くやれや~💢」
和田「うるさいは糞ガキ!」
俺と和田は中心に立って
睨み合いが始まった
和田のとてつもなく、すごいオーラを感じた
四天王の黒沢の合図で怠慢が始まった
黒沢「はじめ!!」
俺「おらぁー👊」
和田「糞ガキがー👊」
和田は殴りかかってきた
俺はガードをしたが
ガードの上からパンチを連発してきた
和田はボクシングをしていた
噂ではボクシングの大会で何回も一位になっていたらしい
ガードの上からでも
わかる強烈な拳の持ち主だった
俺はまともに、喰らったら
やられるって思った
和田「どうした?かかってこいや」
俺「おらぁー💢」
俺はきずいた、上半身はガードが固いが、下半身はガードが甘い
俺はローキック連発
和田は全てガードせず
食らっていた
和田は歩けないぐらい
足にダメージを食らっていた
俺はその隙に、顔面にストレート、ミドルキック、顔面膝蹴り、そして必殺、頭突き‼
和田はフラフラになりながら
立ち上がった‼
俺「え~‼初めてだ俺の頭突きで立っていた奴初めてだ‼」
黒沢「あの河内 鉄って奴面白いな」
流星「早く止めさせ~‼」
俺「おらぁー👊」
俺は殴りかかったが
和田は簡単によけ
俺の顎に強烈なアッパー
俺は意識が飛んだ
俺はその場に倒れた
ギャラリー「………」
流星「…鉄‼大丈夫か?」
黒沢「危なかったな和田」
和田「余裕だよ余裕」
黒沢「あのアッパーさえ入って無かったら、お前負けてたぞ‼」
和田「とんでもねぇ、一年が入ってきたな」
四天王は帰っていった
これが湘欄初めての敗北だった…
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