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唯「りっちゃんは
あの事故から変わったよね」
凜「(え!?何処が?)」
唯「私と話するのは
前とは変わってないけど」
唯はちょっと切ない顔をした
唯「昔は積極的に友達作って
ほとんどの人とは普通に
笑ってたのに今は・・・」
凜「・・・・・・・・・・・・・・」
唯「こんな時こそだよ」
凜「(・・・うん、分かってる)」
唯「分かってないよ!!
私の事は気にしないで
私はりっちゃんが楽しく
皆と話しているだけで・・・」
私は立ち上がり叫んだ
凜「(唯こそ分かってない
皆私の事)避けてるんだよ!!」
私の声は教室中に響きわたり
幽霊の唯が見えない皆にとって
私はとても不思議だった
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