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そうこう話している内にブリーフィングルームに着く。
内心 どんな上官や先輩がいるのかドキドキな桂城である。
ガチャリ
「あ、新人君 来たみたいだよ!おお~なかなかのイケメン君じゃない♪」
「希ちゃん、落ち着いて!新人君 対応に困ってるよ?」
「くっ…俺の希ちゃんを…後でシーホークでどっかに捨ててきてMIA(作戦中行方不明)扱いに(ry」
「止めとけ、減給されんぞ?」
「あっはっはっ!もっとやれ!なんならガバメント貸してやるぞ!」
「隊長…職務中のお酒は控えて下さい」
「今日も賑やかであるな」
「司令官、賑やかというよりカオスです…」
「…………」
唖然とする桂城。完全に沈黙。
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