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咄嗟に左手に持っている刀で対応する
―キィィン
「―――くっ!?」
本当にギリギリのところで受け止められた
斬り掛かってきたのは…
沖田
永倉達と話しているときから
静かな沖田を不思議に思ってはいたが……
(まさかいきなり斬り掛かってくるなんて;)
全力で沖田の刀押し返す
だが、こちらは片腕
いつまでもこの状況ではいずれ力負けしてしまう
原・永「止めろ総司!?」
そう言って永倉、斎藤、原田、山崎が私達の元へ駆け寄る
だが、
.
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