後輩とわたしの青春日誌

今日は合宿3日目

らこすて｢めっちゃ暑いなー｣

あかね｢暑いっすよねー｣

後輩Y｢わたしもめっちゃ汗かきましたー。顔にはあんまりかかないんですけど、、、脇汗めっちゃ書くんですよー｣

らこすて｢そーなんや！ほな今日からあだ名脇汗にしよー！｣

あかね｢ワッキー？｣

らこすて｢どーもー！脇汗です！わきつぶです！｣

あかね｢わきつぶwwww｣

後輩Ｙ｢わきつぶ、、、？｣

らこすて｢そっかー！Yは分からんかー。あたしわきつぶつぶやねん｣

そうなんです。わきがつぶつぶなんです。

あかねはずっと知ってます。泊まりにきたら上半身裸でうろうろしてるので。
いや、脇毛がどうとかじゃないんです。

毛穴、、、？
が隆起しているというか、私は剃刀負けやと思うんですが、慢性的に治らない。

むしろもう、赤グロい際立つつぶつぶが二つくらいある。

それからあかねには
心中で

(なにがつぶつぶやねん！ぶつぶつやろ！)

と思われ、合宿3日目に戒められる。

真剣に脱毛いって治そうかな、とかいうと
｢なくなると愛着沸いてるんで寂しい｣
とか言われる。

仕方なく蕁麻疹用のステロイドとか入った薬をわきに刷り込む。