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カーテンの隙間からのぞく光にふと目が覚めた。 外は、冷えていて温かい布団からまだ出たくなかった。 充電済みのケータイに手を伸ばし時刻を確認した。 まだ、大丈夫、、、。と確認し枕もとのリモコンに手を伸ばしスイッチを入れた。 すると、部屋のテレビが目を覚ます。 閉めきった、部屋が少し明るくなった。 数馬(カズマ)は、布団に潜りモゴモゴとしていた。 布団からは、パジャマが出てゆき、着替えが中へと入る。 もちろん、彼は布団の中にいる。 数分たち数馬は、布団を蹴飛ばし起き上がった。 「さぶい、、、。」 テレビが示す時刻は、7時30分。
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