後書き

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これでもミヒャエル・エンデ先生のようなエンタテイナを目指しているのですが。 私はプログラミングが好きでして、というのも、 プログラムソースを書くのも好きで、 もちろんプログラムで結果を出すのも好きでして。 だから私の小説はプログラムソースなのです。 今回は「少女」という方程式を解くための。 というわけで、まず言っておきたいことは、 同じテーマでこれより面白い物が書けるよ、知ってるよという方は、是非お教えください。 絶対読みに行きます。 実際のところ、 この小説は色んな影響を色濃く出してます。 シュタインズ・ゲート 赫炎のインガノック 魔法少女まどかマギカ ク・リトル・リトル 不思議の国は言わずもがな、 そして、少女病。 はじめは少女病の作品に絡んだ小説を書いていたのですが、 面倒になってオリジナルになりました。 司書少女リリなど、個人的にはセクサリスそのままです。 私の小説はどうでもいいから、少女病は聴いて欲しいですねえ。 まあ、田山花袋の少女病も読みましたけど。 あれもなかなか良いですよ。小説を書く人には特におすすめ。 それで思うのですが、 現在こうして様々な方が色んな作品を書いているわけですが、 その、まあ半数は「少女」について書いているのだろう、と。 なら、彼らは少女を知っているのか。 少女とは何か。 それこそが、この小説のテーマ、モチベーション。 今回は普通の少女について書きました。 今度は吸血姫と人形の少女について書こうと思います。 少女という記憶。 記憶「少女」。 なんで記憶かというと、 フォーチュンアテリアルの影響で。まあ、単なる思いつきですけど。 でもセクサリスも「その記憶は少女の形を持ち」ですし。 今回、魔法少女になったのはせめてものエンタテイメントで、しかし戦闘シーンが面倒なのでこんな出来になりました。 これでも昔はバリバリのバトルものを書いていたんですけどね。 まあ、今日はこのへんで。
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