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結局、プリクラは5枚くらいになってしまった
奏「プリクラだけで、ひとり400円も使ってんじゃん」
美「でも、女の子ってだいたいそんな感じだよ?」
冬「女子ってプリクラ好きだよなぁ」
陽「切り終わったよ♪」
奏「俺、こんなにいらないよ…」
歩「ケータイにでも貼りなよ」
奏「瑛斗は写真待ちうけにしてんのかよ」
瑛「記念だよ、き・ね・ん」
冬「はいはい」
そんなこと言ってる間にカラオケに到着
機種とかは、女性陣に選んでもらって…店員に言われた部屋に行く
冬「じゃあ、最初は奏志!」
奏「えっ!?…って、勝手に入れんなよ」
Bizの曲を入れられて、俺もなんとなく歌い始まってしまった
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奏「そんなに、バンバン歌わせるなよ」
冬「ごめんって、」
奏志→歩→冬矢→陽奈→瑛斗→美希の順で歌う順番がまわるはずが、男の番になったら冬矢がBizを入れて、俺にテンポの早い曲をガンガン歌わせる
奏「…俺、疲れたから休憩」
フリータイムで、しょっぱなにガンガン歌わせれて疲れたので…みんなのドリンクを取りにドリンクバーコーナーに行った
奏「…冬矢の分は、全部混ぜてやる(^皿^*)」
陽「運ぶの手伝うよ?」
奏「いいよ。俺1人で持ってけるし」
陽「奏志クンでもそういうことするんだね」
奏「ん?…あぁ、このミックスジュース?」
陽「結構見た目は普通だね」
奏「味はヤバイよ(^皿^)v」
陽「…なんか、楽しそうだね」
奏「さっきの仕返しだから。ちゃんと、他の人のは普通だから(^-^)
何がいい?」
陽「ん~っと、私はソフト入れたミルクティー作りたいな♪」
奏「俺に作らせて♪」
陽「すご~い♪上手だね!」
奏「俺、昔っから妹にこういうの作ってたから作るの好きなんだよね(^∀^)」
陽「///(//▽//)自分の分は、私が持ってくよ」
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