―――――――青い桜
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ガラッ 「あっ」 これを人は運命だと言うのだろうか。 またあの、桜の王子様に会えるなんて。 おっお礼が言いたい。 王子様は、私の隣を通りすぎようとした。 「あっあのっ」 『隼人ー!!』 ・・・ん? 「隼人くんに近づくのは不可能だよ。」 そうだった。 このクラスのルールとは、隼人くんという王子のお姫様的存在の、華川有里以外は隼人くんに近づいてはいけないという、何とも変なルールがあるらしい。
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