手合わせ

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. 慶「それにしても広い家だなー!秀吉がすっぽり入っちゃうんじゃないか?」 三「なっ!秀吉様に対してなんたる侮辱、貴様許さん!!!」 悠「ふっ二人とも喧嘩は駄目ですよ!!落ち着いてください!!」 孫「フンッ カラスが」 政「なんだ稽古場まであるじゃねぇか」 親「なんだ?悠希は何か武術でもできんのか?」 悠「あっはい一応、空手、柔道、剣道、体術と剣術は基本なんでもできますね」 家「ほぅそれはすごい!悠希あとでワシと手合わせをしてもらえないか?」 幸「でしたら某も!!お相手願いとうござる!!」 悠「構いませんよ」 政「でもそんなほっそこい腕で家康や真田 幸村とやる気か?」 悠「あまり僕を甘く見ないでください。ついでに伊達さんも一緒にやりますか?手加減は無用です」 政「HA!女とやり合うつもりはねぇよ」 悠「へぇ奥州筆頭は女に負けるのが怖いんですね(ボソッ」 政「悠希お前・・・いいだろう手加減なんてしねぇからな」 悠「はい!!こちらも手加減しません!それと、石田さんあなたも是非手合わせしていただきたいです」 三「フンッ 何故私が貴様なんぞと手合わせなどしなければならんのだ」 悠「貴方のスピードと力を少し知っておきたいからです。後もし僕が勝ったらその刀一度だけ貸してください」 三「ふっいいだろう、貴様が負ければ家康の首を差し出せ」 悠「かまいませんよ!!」 家「えっ悠希?」 三「ならば手合わせしてやろう」 家「えっちょ二人とも?」 悠「では後程道場にて待ってますよ!」 家「二人ともワシの話しも聞いてくれ!まだなにも許可もしていなぞ!!!?」
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