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友美…『うん』
真利…『部活の話し?』
友美…『うん…あと、部活の先輩の友達と話していたんだ。』
舞…『友美は入学式でもそうだったよね~』
友美…『えっ⁉』
真利…『あっうちらが初めて友美に会ったときのこと?』
舞…『うん❗』
友美…『あぁーあのときの立ち話か』
舞…『まぁ立ち話といえば立ち話だったけどね』
そう私と真利は、もともと同じ塾の友達で、一緒にここの学校に入学してきた。友美はこの学校の入学式のときに話しかけられて仲良くなった。
入学式が終わって下校の時間になったら
友美が話しかけてきた
そのときうちらは立ち話を約一時間くらいしていた。
真利…『友美は話し始めるとながいよねぇ』
友美…『そっそれはしょうがないの‼お母さんもそうだから遺伝なの❗』
舞…『まぁそこが友美のいいところでもあるけどね』
友美…『舞…』
舞…『ねっ真利❗』
真利…『まぁそうだけどね』
友美…『真利…』
(友美、二人に抱きついて)
友美…『ありがとう‼おしゃべりな私を、いいところにしてくれて』
舞&真利…『うん‼』
今日はこのまま、まっすぐ帰ると思っていた…
(帰り道)
真利…『ところでさ舞、友美』
舞&友美…『なに?』
真利…『今日すぐに家に帰らなきゃいけない用事ある?』
友美…『えっ⁉ないけど…』
真利…『舞は?』
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