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(晴輝、女子の集まりから離れて舞のところに行く)
晴輝…『ハァハァ…』
舞…『大丈夫?』
晴輝…『大丈夫だよ…』
舞…『ごめんなさい❗いきなり呼んだりして』
晴輝…『えっ⁉』
舞…『加藤君がたくさん質問攻めされていたから困ってると思って…』
晴輝…『…』
舞…『よけいなおせわだったらごめんなさい❗』
晴輝…『いや…』
舞…『えっ⁉』
晴輝…『逆に助かったよ❗オレ質問攻めされるの苦手で…どうしよっか迷っていたら呼び出してくれたから』
舞…『そうだったんですか…あっそういえばこれよかったらどうぞ❗学校の自動販売機でかったスポーツドリンクですが…』
晴輝…『えっ❗』
舞…『さっきここにきたときに息をきらしていたので』
晴輝…『ありがとう』
(晴輝、舞からスポーツドリンクを受けとる)
晴輝…『春野さんでしたよね?』
舞…『はい❗あっでもためでいいですよ。あと私のことは舞って呼んで下さい』
晴輝…『あっはい…オレのことも加藤君じゃなくて晴輝と呼んで、あとオレもぜんぜんためでいいから❗』
舞…『はい❗』
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