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あれから、お店に来る回数は減った。 ていうか、私が恥ずかしいからという理由。 叔父もいるし、常連さんもいるし、恥ずかしくて、彼氏なんて紹介出来ない……。 俊は、ちょっと残念がってたけど。いつか紹介してよって、甘ったるい声で言ってた。 きもかわいって、笑った私。 『なお、お願い。』 『あっ、はい。』 アイスコーヒーとサンドイッチを運ぶ。 『お待たせ致しました。…………ごゆっくりどうぞ。』 浮かれ過ぎは、気を付けなくちゃ。
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