1358人が本棚に入れています
本棚に追加
内壁の上部を擦るようにカリが摩擦する
一番敏感な部分にゴリゴリと擦られると もうダメだ
堪えきれず声が漏れ
全身に快感が走り
強烈な波に飲まれていく
『ああっ…先輩…イクっ……イッちゃう!』
『蒼井…イッて…蒼井のイク顔見せて…』
坂口先輩は僕の達する顔を見るのが好きだ
画家らしい視覚からが一番興奮するらしい
一番恥ずかしい顔を見られる事に僕も興奮する
自分も知らない顔
『あっ…ああんっ…』
気持ちいい…
凄く良くて 坂口先輩の動きに合わせるように自ら腰がうねってしまう
『あぁ…中が凄い…いいよ蒼井…素敵だ』
吐息と共に漏れる坂口先輩の甘い声
『つ……… !!』
ビクンっ
大きく身体が跳ねる
『うっ……』
坂口先輩も僕に導かれるように僕の内部でビクつく
ドクン
ドクン
胸の鼓動に合わせるかのように僕たちは果てしない快感に身を投じた
最初のコメントを投稿しよう!