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必死に守ろうとした
坂口先輩の存在
一番僕が人間らしく居れる太陽の場所
ギンロウに守られ
坂口先輩を守るのが
僕のチカラの源になる？
初めてギンロウと坂口先輩の意思の疎通があった時の爆発的な僕のチカラ
黒龍の石は それを誘発する起爆剤だったのか…
『やっ…ギン…ロ』
駄目だ もう考えを纏める事なんて出来ない…
ギンロウの愛撫は直ぐに僕の身体を溶かしていく
乱暴で力付くで僕の衣服を剥いでいき
身体中を長い舌がまとわりつくように舐めあげられる
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